2008年12月21日日曜日

なんでプレコなんだろう

あるアクアショップに行った時、
プレコの事を店員に聞こうとしたら、
その店員が偶然にも高校の同級生だった。
その時に「いつからアクアリストになったの?」と
聞かれたことがあった。
アクアリスト!? この言葉にすごい違和感を感じた。

プレコを飼ってて、ろ過がどうした、水温が水質がなんやら、
流木を凝視し物色して、熱帯魚を販売している店をハシゴして
回っている自分は、端から見れば間違いなくアクアリストという
くくりに該当するんだろう。

でも、プレコ以外の魚にはまるで興味がないし、
水草も流木もろ過フィルターも水槽もすべてプレコに
合うであろうものしか買わないし、底に砂をしいた方が見栄えが
いいけど掃除を優先してベアタンクだし、
他に魚を入れるにしてもプレコに危害を加えない、
テリトリーの被らない魚になるんだろうな。

アクアリストというよりプレコニスト。

どういう訳だか、その他の魚に魅力を感じない。
もともと、熱帯魚に興味をもっていたのは、
ウチの嫁の方だったのだけども、
嫁が買うベタやアカヒレとか、海水魚にも、なにも感じなかった。
嫁自体も部屋のインテリアぐらいにしか魅力を
感じてないと思うけどね。

じゃプレコにあって他の魚にないものって何なのか。

なんだろう。異形である事なんだろうか。
どう見ても魚としては不格好で陰気くさい。
でも、たまらなく格好良い。
魚というより爬虫類を飼育してる感覚なのかも知れない。
体中に生えたトゲや、鮮やかな体色。悪い人相。
ほとんど動かないけど、たまに姿を表すと息を飲む様な
神々しさをかんじるんだよなぁ。

ただ単に綺麗である魚に癒されたいなんて思わない。

自然の空間を切り取ってシックで無機質な部屋に
演出のひとつとして水槽をおくのは良いけど、
毎日手入れをする訳がない。几帳面でもないし。

夜遅くまで仕事して帰ってきても、
水槽の底にたまったフンを見ると、無償に掃除したくなる。
掃除できなくても、次の日、掃除しなかった事が頭から離れない。

まぁ、フンを丁寧に取り除いて、新しい水を足した時には
すでにフンが底に溜まり始めてるんだけどね。

恐るべしフン製造機「プレコ」。

フィシュレットってのが、あるし、
外掛けフィルターを吸い込み口を水槽底まで伸ばして
フンを吸い上げるなんて事をやってる人もいるみたい。

おれもそろそろ考えるかな。
ただ、すっきりさせたいな。
スタイリッシュにね。

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